医療費・給付金支給決定通知 照会

当健康保険組合では、自分がいくら医療費を支払ったか、実際の医療費はいくらだったのかを確認できるようWEBシステムから医療費や給付金支給決定通知を照会できるようにしています。

POINT
  • WEBシステムの「医療費照会(通知情報照会)」や、領収書・明細書で、実際にかかった医療費をご確認ください。

病気やけがの治療を受けたときにかかる医療費は、診療報酬という国が定めた基準に基づいて、全国どの病院でも一律に決まります。ところが、みなさんが病院の窓口で支払う金額は、健康保険を使うと自己負担分のみで済むため、実際にかかる医療費がいくらだったのか、意識しにくいしくみとなっています。

当健康保険組合では、加入者向けWEBシステム「KOSMO Communication Web」(以下KOSMO Webという)により「医療費照会」「給付金支給決定通知」等を、勤務先や自宅のパソコン、スマートフォンでご覧いただけます。
(世帯単位での閲覧となります)
医療費照会は原則として診療を受けた月の3ヶ月後から閲覧でき、最長2年間まで閲覧できます。
自分がいくら医療費を支払ったか実際の医療費はいくらだったのかをご確認ください。

医療機関の窓口では、初診料・検査料・処置料等、項目ごとに医療費が記入された領収書や、より詳しい医療情報が記載された明細書を発行してくれます。「医療費照会(通知情報照会)」と照らし合わせてチェックするように心がけましょう。

ログインはこちら

  • KOSMO Webは株式会社大和総研が開発運営しているシステムです。
  • 初回ログイン方法
  • 医療費照会方法
  • 支給決定通知書照会・ダウンロード方法

    当健康保険組合からの給付金(*)支給決定通知書を照会・ダウンロードする方法です。
    (*)高額療養費や付加金、療養費(装具等)、傷病手当金、出産手当金、インフルエンザ補助金 等

    【注意】「支給決定通知書」に記載の「支払日」について
    給付金は給与振込での支払となりますが、支払日は勤務先(出向元会社)により異なります。
    振込は遅くとも「支払日」の属する翌月給与にて振込します。
    勤務先(出向元会社)の給与明細書をご確認ください。
    退職者、任意継続者は指定口座へ振込します。

  • e-Tax向け医療費控除通知ダウンロード方法

    e-Tax向け医療費控除通知は毎年3回掲載します。対象医療費、スケジュールは下記のとおりです。
    1回目 毎年1月中旬頃に前年1月から10月分までの医療費明細を掲載
    2回目 毎年2月中旬頃に前年1月から11月分までの医療費明細を掲載
    3回目 毎年3月中旬頃に前年1月から12月分までの医療費明細を掲載
    ※医療機関からの請求が遅れた場合は、掲載も遅れます。
    ※医療費控除用通知(e-Tax)メニュー利用時の注意事項

  • 操作詳細マニュアル

注意事項

閲覧時間

曜日を問わず6時~24時までとなります。
毎月25日の21:00~24:00はメンテナンス作業のため閲覧できません。

ID・パスワードの設定ルールについて

初回 仮ID・仮パスワードでログイン後、本人情報登録時のID・パスワードの設定ルールです。

  • ①ID
    • 8桁~13桁の範囲で、半角英数記号の使用可能(大文字・小文字区別あり)
      • ※大文字、または小文字のみでも問題なし
    • 空白文字の使用不可
    • 数字13桁で登録不可(数字8~12桁であれば登録可能)
  • ②パスワード
    • 8桁~20桁の範囲で、半角英数記号の使用可能(大文字・小文字区別あり)
      • ※大文字、または小文字のみでも問題なし
    • 空白文字の使用不可
    • ログインIDを含むパスワードの登録不可
    • 1世代前のパスワード不可
    • ※ログインしてから一定期間が過ぎるとパスワードの再設定画面になりますので、画面の案内に従って設定を行って下さい。

照会データについて

診療月の原則3ヶ月後から照会可能です。毎月データが蓄積されていき、最終的には最長で過去2年間分が照会可能となります。(2年経過後は自動削除されます)
なお、医療機関からの請求が遅れた場合は、掲載も遅れます。